降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

やさしくなりたい 斉藤和義

家政婦のミタ」の主題歌であったと記憶しています。

「家政婦のミタ」DVD-BOX

家族再生の物語でした。どんなふうにこの物語は展開していくのだろうとハラハラしながらリアルタイムで見ていました。

 

ドラマの結末はハッピーエンドであったと思います。壊れかかった家族が「家政婦のミタ」のおかげで本当の意味の再生をしていました。

 

私に降りかかった災難はまだ続いています。壊れたものを再生するのは現実の世界ではなかなか難しいです。私は、再生するのは諦めました。自分が生きていくための軸足を固めることができないうちに再生なんてとてもできるわけがありません。

 

ネガティブな意味ではないです。どちらかというと、ポジティブに自分を見つめることの大切さを感じています。

 

就寝前にYouTubeでお気に入りの音楽を数曲聴いています。今週は偶然この曲を耳にしました。フルコーラスのものをライブバージョンで見つけました。ライブの雰囲気とギターのテクニック、斉藤和義の世界観が伝わってきて、とてもいいです。

 

歌詞もグッときます!


斉藤和義 やさしくなりたい 金沢

 

「やさしくなりたい」名曲です。