降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

走ることについて語るときに僕の語ること   村上春樹 著

村上春樹の小説を読むようになって、 彼が実は、本格的に【走る人】ということを偶然知り、 この本を手に取りました。 Amazonの解説より 1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で…

昇る太陽  2020年を振り返って

今日は2020年最後の日曜日、それに大安です。 せっかくなので、よい1日にしようと思い、ジョグを7時前から始めました。 15キロの予定でしたが、今月は、除雪のためあまり走れていなかったので 20キロ走ることにしました。 今日のBGMは、Amazon Musicが作って…

降誕祭の夜    

2019年 燭火礼拝のプログラムの表紙 盛岡に住んでいたときに、 日曜礼拝には、時々、行ってはいたのですが、 燭火礼拝は、12月24日の19時からだったので、行けないでいました。 電車での遠距離通勤だったためです。 昨年度は転勤になったこともあり、盛岡か…

久しぶりに晴れました!

今朝は雪かきしなくても大丈夫! と思ってジョグに行こうとしたら、 家の前に、すっかり氷のように硬くなった雪の塊が 除雪車にのっこりと置かれていました。やれやれ。 ま、仕方がないです。車が通れなくなりますからね・・・。 今日は、天気もよかったので…

ピアノを支えに

先週のピアノのレッスンが結構充実したので、 そのことを書こう! と思っていたらあっという間に1週間過ぎました・・・。 今週は大雪で、月曜日の朝から、毎日、早朝と帰宅後に それぞれ1時間は雪かきをしていました。 私の今住んでいるところは、豪雪地帯…

夜に駆ける YOASOBI

時々耳にしていて、最近、よく聴いています。 アップテンポで、歌詞や旋律が悲しげで、なんか惹かれていました。 MVを見て、その世界観が伝わってきて涙が零れそうになりました。 「フェンスの向こうに行っちゃダメだよ!」 と心の中で呟いていました。 印象…

Emotions   Mariah Carey

マライア・キャリーの2枚目のアルバムです。 このアルバムが発売された1991年という年は、 私にとって人生の転期の年でもありました。 それはさておき、なぜ、マライアというと、 Youtubeでクリスマス関係の曲をいろいろ聴いていたら・・ Mariah Carey - Oh…

マチネの終わりに

昨年の映画です。 映画の宣伝はネットで見ていましたし、 原作が芥川賞作家の平野啓一郎と言うことで、 「本もいつか読みたいし、映画も・・・」と思っていましたが、 恋愛もののようでしたので、なんとなく避けていました。 映画『マチネの終わりに』予告【…

サンタクロースっているのでしょうか 〜子供の質問にこたえて〜

この本を購入したのは、もうかなり前のことです。 新聞でこの本の紹介があったのが購入のきっかけです。 長女が生まれた頃だったような気がします。 ヴァージニアと同じ8歳になった頃に読んでもらえれば、 そんな願いも込めて購入したような・・・・。 もの…

Merry Christmas  マライア・キャリー

20代の頃、マライア・キャリーのデビューアルバムを聴いて 伸びやかな高音の歌声に魅了されました。 ジャンルでいうと、R&Bになるのでしょうか。 ラジオでたまたま聴いた彼女の歌声に衝撃を受けたことは、なんとなく覚えています。 このアルバムは、その流れ…

クリスマスの思い出  2016年

あっという間に12月になってしまいました。 今月も、限られた場所にしか行けないと思うので、 クリスマスに因んだ記事をあげようかな!? なんて思ったので、早速、2016年の写真からです。 この年の初夏。一本の電話をきっかけに、 私の人生は一変します。…