降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

61歳、ピアノの発表会で今も緊張する理由

 


もう何年もピアノを続けているのに、発表会前になると、やっぱり緊張するんですよね。

年に2回、発表会があります。秋は先生が所属しているヤマハ主催の発表会、冬は先生の生徒さんたちの発表会。冬がメインなので、特に気合が入ります。

実は、発表会というものに、若い頃はずっと及び腰でした。中学生から高校生まで習っていた時期も、先生には何度か勧められましたが、その都度断っていました。自分がそんな舞台に立つのは場違いだ、と本気で思っていたんです。

発表会デビューを果たしたのは、社会人になってから。勤め先のすぐ近くにたまたまピアノ教室があって、仕事にも少し慣れてきた半年後くらいに、体験レッスンを受けて入会しました。入会してからも、しばらくは発表会出演を勧められるたびに断っていました。それでも3年目のある日、先生から「そろそろ発表会、出てみたら?大丈夫だと思いますよ」と言われ、思い切って出てみることにしたんです。

初めての発表会で弾いたのは『乙女の祈り』。緊張して手が止まることを見越してか、先生からは「暗譜は必須です」と言われました。25歳頃の話になります。振り返ってみると、20代の頃は同じくらい練習していれば、いつの間にか自然と暗譜できていたんですよね。でも最近は、同じくらい練習しても、なかなかそこまで到達しない。実際、昨年の発表会も楽譜を見ながらの演奏になりました。集中力や記憶力は、若い頃より落ちているんだろうなぁと感じます。

その後はピアノを習ったりやめたりの繰り返しでしたが、若い頃さんざん避けていたぶん、大人になってから自分で選んで飛び込んだ場所だからこそ、今さらながら人一倍緊張するのかもしれません。61歳になった今もその緊張感はなくならないどころか、年々「うまく弾きたい」という気持ちのほうが強くなっている気がします。

本番の緊張は、私の場合ドキドキするというより、ふわふわした感じになります。弾き始めた瞬間から最後まで集中しようと心がけてはいるのですが、「失敗したらどうしよう」「あ、今はうまく弾けたぞ」なんて余計なことを頭に浮かべた途端、楽譜を見失ったり、ミスタッチしたりします。逆に、本当にうまく弾けている時というのは、曲そのものに没頭できている時。緊張と戦いながらも、自分の出している音を冷静に聴けている時は、わりとうまく演奏できている気がします。

昨年度は、どちらの発表会にもリハーサルがありました。リハーサルでは会場の雰囲気に呑まれてしまったのか、テンポが速くなったりミスタッチしたりして、正直うまくいきませんでした。でも、そのおかげなのか、本番ではとにかく自然体で、ゆっくり弾くことを意識できたんです。練習してきたことを、ちゃんと本番で生かせたと思います。

最近は、会場にどんな音色を響かせたいかを考えるようになってきました。自己満足のためだけじゃなく、聴いてくれている人たちに何かを届けるような気持ちで弾けるようになりたい。そんなふうに思うようになったのは、わりと良い変化だと感じています。

考えてみると、この緊張感こそが続けられている理由なのかもしれません。緊張しなくなったら、たぶん本気で向き合わなくなる。あのふわふわした感覚を味わいたくて、また練習しているところもある気がします。

本番の1週間前くらいから、手が震えるような感覚を覚えることもあります。それでも、いざ弾き終わったときの安堵感といったら。あれは何度経験しても、やっぱりいいものです。

 
 ※ 文章の推敲にはChatGPTとClaudeを活用し、挿絵はChatGPTで作成しました。
 

倉本聰さんを偲んで 『北の国から』と『明日、悲別で』の思い出

脚本家の倉本聰さんが、9月18日、多臓器不全のため91歳で亡くなられました。

北海道の雄大な自然の中で暮らす家族を描いたテレビドラマ『北の国から』をはじめ、多くのドラマや舞台の脚本を手がけてこられました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

『北の国から』との出会い

私の住んでいる岩手県では、当時『北の国から』をテレビで見ることができませんでした。フジテレビ系列の放送局がなかったからです。ドラマの内容は知らず、さだまさしさんが歌う主題歌だけを耳にしていました。

初めて『北の国から』を見てみようと思ったのは、30代になった頃です。

図書館に行ったとき、脚本集を見つけて手に取ったのがきっかけでした。読んでみると、とても面白い。毎週末のように図書館へ通っては脚本集を借り、ほぼ全部読みました。

読んでいるうちに、実際のドラマも見たくなりました。そこでレンタルビデオ店に通い、見始めたのです。

北海道の雄大な自然の中で繰り広げられる家族の物語に、いつの間にか夢中になっていました。

テレビで見られなかったドラマに、図書館の脚本集を通して出会う。私にとっては、そんな少し変わった作品との出会いでした。

『昨日、悲別で』の記憶

倉本聰さんの作品には、テレビドラマ『昨日、悲別で』もあります。1984年に日本テレビ系列で放送された作品です。

北海道の炭鉱町・悲別から、タップダンサーに憧れて東京へ出てきた青年の青春を描いています。主人公の中込竜一を演じたのは天宮良さん。石田えりさんや五月みどりさんも出演していました。

ストーリーの細かな部分は忘れてしまいましたが、主人公がタップダンスを踊っていたことや、「悲別」という町の名前は、今でも印象に残っています。

そして2012年の夏。東日本大震災の翌年のことです。

盛岡のキャラホール(都南文化会館)で、倉本聰さんが率いる「富良野GROUP」の公演があるという情報を知りました。

演目は『明日、悲別で』。全席自由で、入場は無料でした。復興支援という意味合いもあったようです。

私はチケットを取るためにホールへ電話をし、早速、受け取りに行きました。

『明日、悲別で』が描いたもの

倉本聰さんの公式ホームページに掲載されているあらすじをもとに、作品の内容を紹介します。

舞台は、20年前に閉山した炭鉱の町、北海道の悲別。

2011年の大晦日、かつてこの町で暮らしていた若者たちが、20年前に交わした約束を果たすため、故郷に集まります。それは、炭鉱の第一坑道の地下300メートルに埋められたという「希望」のタイムカプセルを探しに行くことでした。

しかし、20年という歳月は、彼らの人生を大きく変えていました。

福島の原発事故に遭遇し、原発の収束作業に携わる者。故郷にしがみつき、懸命に町おこしに励む者。そして町会議員となり、福島の瓦礫を引き受け、廃坑の地下1,000メートルに埋めようと画策する者。

かつて希望を託したタイムカプセルを探そうとする彼らの前に、原発事故、故郷の衰退、放射性廃棄物の処分をめぐる問題が立ちはだかります。

公式ホームページには、作品を象徴する印象的な言葉があります。

「三百メートルの地下に希望があり、千メートルの地下に今絶望を埋めようとしている悲別。」

20年前に希望を託した若者たちは、今、何を信じ、何を求めるのか。

震災の翌年に上演されたこの作品は、故郷を失うことの意味や、原発事故が人々にもたらしたもの、そして人間が抱える矛盾を問いかける物語でした。

【公式ホームページ:『明日、悲別で』2012】
https://www.kuramotoso.jp/www/kaiwai/kanashibetsu2012.html

目の前で演じられる舞台に圧倒された

ブログを書きながら、当時の舞台のことを思い出しています。

私にとって、舞台を観るという経験は、おそらくこれが初めてだったと思います。

目の前で、役者さんたちが全身全霊で演じている。その姿に圧倒されました。内容も本当に素晴らしく、あっという間に時間が過ぎていきました。

登場人物それぞれの気持ちを想像しながら、さまざまなことを考えました。

1991年の悲別、2011年の悲別。そして、福島の原発事故。

物語の中で描かれる問題は、舞台上だけの出来事ではありません。震災を経験した私たちにとっても、決して遠い話ではありませんでした。

終盤には、夢なのか現実なのか分からなくなるような場面があったと記憶しています。そして、イマジンやアメイジング・グレイスが流れました。

今でも、そのときの舞台の印象が心に残っています。

手元に脚本集があったので、今回、少し読み直してみました。

炭鉱の坑内の場面では、韓国語も使われていたように記憶しています。戦前から戦中にかけて、朝鮮半島出身の人々が炭鉱で働かされていた歴史についても描かれていたのだと思います。

倉本聰さんと握手をした

舞台が終わったあと、私はしばらく、その世界から抜け出せずにいました。終演後も、すぐには立ち上がれなかったほどです。

そして会場を出ると、なんと倉本聰さんご本人が、お見送りのために立っていらっしゃいました。

脚本の販売もされていたので、もちろん購入しました。そして、サインをいただき、握手もしていただきました。

とても凛とした佇まいの方で、独特の存在感がありました。作品から受ける印象そのままの方だと感じたことを覚えています。

あのとき、実際にお会いできたことは、今となっては本当に貴重な思い出です。

倉本さんの作品には、文明に対する危機感や、現代社会への批判が込められているものもあります。

しかし、そこにあるのは、批判や絶望だけではありません。

困難な状況の中でも、何とか生きていこうとする人々の姿があります。人と人とのつながりや、失われかけたものを取り戻そうとする思い。そして、その先にある未来への希望も描かれているように思います。

だからこそ、私は倉本さんの作品に惹かれるのかもしれません。

悲別をめぐる三つの作品

今回、脚本集を読み直したり、公式ホームページを調べたりする中で、悲別をめぐる作品についても、改めて興味が湧いてきました。

『昨日、悲別で』

『今日、悲別で』

『明日、悲別で』

「昨日」「今日」「明日」と、時間の流れを表す言葉が並んでいます。

『昨日、悲別で』はテレビドラマとして記憶に残っている作品です。『今日、悲別で』にはラジオドラマとして放送された記録があり、舞台作品としても紹介されています。そして、私が2012年に盛岡で観たのが『明日、悲別で』です。

テレビ、ラジオ、舞台。それぞれの形で描かれてきた悲別の物語。

こうして振り返ると、同じ町の名前を通して、時代や人々の生き方、故郷への思いが描かれてきたことに興味を覚えます。

もちろん、作品ごとに描かれている物語は異なります。それでも、「悲別」という架空の町が、倉本聰さんの作品を振り返るうえで、私にとって気になる存在になりました。

もう一度、悲別の物語を読みたい

今年中に、購入した脚本をもう一度読み、昔のドラマについても調べてみるつもりです。

若い頃に読んだときと、今とでは、作品から受け取るものも違うかもしれません。

『北の国から』の脚本集に出会ったこと。盛岡で『明日、悲別で』を観たこと。そして、倉本聰さんご本人から脚本を購入し、サインと握手をしていただいたこと。

今回の訃報をきっかけに、忘れかけていた思い出が次々によみがえってきました。

倉本聰さんの作品には、時代を超えて考えさせられるものがあります。

素晴らしい作品をありがとうございました。

倉本聰さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。

 

今回は、当時の思い出を振り返りながら、ChatGPTにも手伝ってもらって記事にまとめました。

弾けなかった曲が、弾けるようになった瞬間

昨日できなかったことが、今日できるようになる。

ピアノを続けていて、一番うれしいのは、この瞬間かもしれません。

今、レッスンで練習しているのは「枯葉」。

新しい曲に取り組むとき、私には自分なりの段階があります。

まず最初は、片手ずつの音取りから。右手、次に左手。

そのあと、とにかくゆっくり両手を合わせてみます。

ここでの目標は、最後まで通して弾けること。

まだ「音楽」というより、曲の骨格をつかむ作業に近い段階です。それでも、ゆっくりでも最後まで通せるようになると、それだけで嬉しくなります。

次は、フレーズごと、ブロックごとの練習です。

その日によって練習する箇所を変えて、弾きにくいところがあれば、翌日もう一度挑戦する。

この、弾きにくかった場所や譜読みが大変だった場所が、少しずつ弾けるようになっていく過程が、地味だけれど一番楽しいところだったりします。

そこから、もう少し大きなブロックでまとめて練習する段階に入ります。

このあたりまで来ると、だいたいは通して弾けるようになっていて、レッスンで先生から言われたアドバイスを思い出しながら練習することが増えてきます。

指摘されたところを意識して練習して、次のレッスンで「できるようになりましたね」と言ってもらえると、この歳になってもやっぱり嬉しい。

そして、また頑張ろうという気持ちになります。

「枯葉」では、テンポの揺らし方やフレーズの歌い方について、手首の使い方やタッチまで細かく指摘してもらっています。

だから今は、「こんな感じかな?」と、自分の出している音をできるだけしっかり聴きながら、目的を持って練習しているところです。

大人になってからのピアノは、若い頃のように指がすぐには動いてくれません。

楽譜を見ても、頭では分かっているのに、指がついてこない。

そんなもどかしさを感じることも、正直あります。

それでも、毎日30分から1時間くらい、段階を踏んで練習を重ねていると、ある日ふと、引っかからずに弾けるようになっている瞬間があります。

「あれ、今の弾けた?」

そう思った瞬間の感覚は、何度経験しても新鮮です。

派手な達成感というより、静かに、じわっと嬉しい。

そんな感じです。

うまくいかないときは、その部分だけ何度も繰り返したり、時にはいったん諦めて、ほかの曲を弾いたりします。

無理に頑張りすぎないことも、長く続けるコツなのかなぁと思っています。

できない日は、できないなりに。それもまた、ピアノの楽しみなのかもしれません。

そうやって少しずつ、できなかったことができるようになっていく。

61歳になった今でも、そんな瞬間があるというのは、なんだか嬉しいものです。

※ 文章の推敲にはChatGPTとClaudeを活用し、挿絵はChatGPTで作成しました。

 

2026年、心に響いた4曲

2026年のシルバーウィーク5連休は、私にとって、とても大切な時間になりました。

9月7日に大怪我をしたこともあり、基本的には自宅でゆっくり過ごしました。

それでも、19日(土)には、私にとってとても大切な場所へ出かけました。

この場所については、また改めて紹介できたらと思います。

22日(火)は、親戚の方の葬儀に母が呼ばれたため、そのサポートでほぼ1日を費やしました。

そんな連休の合間に、AIに相談しながらブログを書いたり、いろいろなことを考えたり……。

振り返ってみると、自分を見つめ直すようなシルバーウィークだったのかもしれません。

そうそう、遠方に住んでいる娘から孫の写真も送られてきました。

嬉しかったなぁ。

そして、ふと思いました。

そうか、俺、シルバーだ!!!

そんなことを思いながら、今回も自分が楽しむためにブログを書いています。

最近は、ほとんど流行りの音楽を聴かない歳になっていました。

ところが、ここ最近はいろいろな音楽を聴いています。

たまたま耳にした曲が気になって、もう一度聴いてみる。

そして、気がつくと何度も聴いている。

今回は、そんなふうにして私の中に残った4曲を紹介します。

1 スピッツ/見知らぬ糸

ドラマ「Tシャツが乾くまで」の主題歌です。

ドラマは、共感できるところもありましたし、俳優さんたちの演技も素晴らしく、最後まで楽しんで見ました。

でも、私にとって一番良かったのは、毎回最後にスピッツの主題歌が流れたことかもしれません。

スピッツは昔から好きで、よく聴きます。

ちなみに、私の目覚ましは「ロビンソン」。

もう10年以上、毎朝「ロビンソン」で起きています(笑)。

そんなスピッツの「見知らぬ糸」。

この曲で好きなのは、まずイントロのアコースティックギター。

そして、出だしの歌詞。

「ブルーベリーみたいな甘いやつ」

このフレーズが、なんともいい。

さらに、2番に入ると、感情が高まったかのようにフレーズの最後の音を変えているところがあります。

こういう、ちょっとした変化がたまらないんですよね。

また一つ、大好きな曲が増えました。


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2 Sofiane Pamart/Beauty

これは、Amazon Musicのピアノのプレイリストを聴いていたときに、たまたま流れてきた曲です。

最初は、儚く繊細な、ゆっくりとしたメロディー。

静かに始まります。

ところが途中で転調して、速いアルペジオが入ってきます。

それでも、全体としては静かな流れの中にあって、そこにちょっとした変化が生まれる。

この感じがいいんです。

そして最後は、また静かに元のメロディーへ戻って終わります。

MVもオシャレな感じです。


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ピアノが好きな方なんでしょうね。

ただ、ピアノの上で寝てタバコを吸うのだけは……。

個人的には、ちょっと受け付けませんでした(笑)。

でも、曲は好きです。

楽譜があったら欲しい。

弾いてみたいなぁ。

3 シーア/Cheap Thrills

アレクサの目覚ましは、二度寝してしまったときや、絶対に起きなければならないようなときに使っています。

今回の連休中、そのアレクサから流れてきたのが、この曲でした。

聴いた瞬間、

「おっ、これ好き!」

となりました。

ラテン系の曲調と、シーアのボーカルにすごく惹かれました。

ストライクです!

早速、曲名を調べて、何度も聴いています。

こういう「たまたま耳に入ってきた曲との出会い」って、いいですよね。

せっかくなので、彼女の経歴やアルバムについても、ちょっと調べてみようかな。

いいなぁ!!


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4 イヴ・モンタン/枯葉

今、ピアノで「枯葉」を練習しています。

なので、一度、本家を聴いてみなくちゃと思い、検索して聴いてみました。

曲そのものはもちろん知っています。

でも、こうやってイヴ・モンタンの歌をじっくり聴いたのは初めてでした。

……これは、名曲ですね。

そして、彼が名俳優であり、素晴らしいシャンソン歌手でもあったことを感じました。

歌が上手いというだけではなく、なんというか……

佇まいが凛としている。

そんな印象を受けました。

自分がピアノで弾こうとしている曲を、こうして本家の歌で聴いてみる。

これも、なかなか面白いものです。


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少しずつ、秋が進んでいます。

大怪我をして、家で過ごす時間が増えたことで、今まであまり聴かなかった音楽を聴くようになりました。

こうして考えてみると、人生の中で音楽って、いろいろなところに入り込んできますね。

昔から好きだった曲。

偶然出会った曲。

そして、今、ピアノで練習している曲。

その時の自分だからこそ、心に響く音楽があるのかもしれません。

これからも、そんな曲との出会いを楽しみながら、今年の後半を過ごしていきたいと思います。

よい音楽を聴いて、今年の後半も頑張ります!

大人のピアノレッスン〜月謝、練習時間…リアルな費用と時間の話〜

では、Claudeと一緒に作った記事です!

61歳になった今も、ピアノを弾いています。

中学生の頃に始めて、高校生で一度やめました。
大人になってからまた始めて、またやめて……。それでも、結局また弾きたくなって、今も続いています。そんなことを何度か繰り返しながら、今に至っています。

そう考えると、かなり長い付き合いになりました。

大人のピアノ、月謝はいくら?

現在、通っているピアノ教室の月謝は、9,000円です。

一番最初のレッスンで、取り組んでいる曲の楽譜を見てもらったり、実際に弾いてみたりして、どうやら私は中級くらいのレベルのようです。

大人になってからピアノを始めようと思うと、

「月謝はいくらくらいなんだろう?」

「どのくらい練習しないといけないんだろう?」

と気になる人もいると思います。

今のところ、金銭的には無理なく続けられています。

練習時間は30分から1時間くらい

練習は、ほとんどの日で30分から1時間くらいです。

毎日必ず練習するわけではなく、仕事が忙しく帰宅が遅いと週に1~2日は休むこともあります。仕事や用事がある日は、なかなかピアノの時間が取れないこともありますからね。それでも、「毎日必ず1時間練習しなければ」と考えると続かないので、無理をしないようにしています。

最近は、短い時間でもピアノに触れることを大切にしています。

どんな練習をしているか


練習の最初には、基本的な練習をします。

その後、レッスンで見てもらっている曲を練習。さらに、以前弾いた曲をもう一度弾いてみたり、その時に弾きたい曲を練習したりします。

ずっと同じ曲だけを練習していると疲れてしまうので、いくつかの曲を入れ替えながら弾くようにしています。

上手く弾けないところがあると、そこを何度も繰り返します。でも、何度やっても上手くいかないときは、他の部分を練習したりその日は諦めてやめたりします。

これも、長く続けるためには大切なのかなぁと思っています。趣味ですからね。

年に2回、発表会があります


現在は、年に2回ほど発表会があります。

秋には、教室の先生が所属しているヤマハ関係の発表会。冬には、生徒さんたちの発表会があります。

発表会が近くなると、それまで練習していた他の曲はほとんどできなくなります。

発表会で弾く曲に集中するからです。普段はいろいろな曲を楽しみながら弾いていますが、発表会前になると、さすがにそうもいきません。

「もう少し上手く弾きたい」

と思って練習しているうちに、あっという間に時間が過ぎていきます。

61歳でもピアノは続けられる

ピアノを始めるのに、年齢はあまり関係ないのかもしれません。

私自身、途中で何度もやめています。それでも、また弾きたくなれば再開できました。

若い頃のように指が動かないこともありますし、集中力も続かなくなってきているような気がします。楽譜を見ても、すぐには弾けないこともあります。

それでも、少しずつ練習していると、昨日できなかったことが今日はできるようになる瞬間が、結構うれしいんです。

そして何より、自分の好きな曲を自分で弾けるというのは楽しいです。

61歳になった今も、まだまだ弾いてみたい曲があります。

これからも、無理をせず、楽しみながらピアノを続けていきたいと思っています。

途中で休んでもいい。しばらく離れていても、また始めればいい。

大人のピアノは、そんな付き合い方でもいいのではないのかなぁ。

 

61歳になった今でも、弾いてみたい曲がまだまだあるんですよね!

6年間続けてきたブログを、AIと一緒に考えてみることにした

このブログを始めて、もう6年くらいになります。

ganju39.hatenablog.com

これまで、ランニングのことを書いたり、ピアノのことを書いたり、旅行に行ったことを書いたり、その時々で思ったことを書いてきました。

特にテーマを決めていたわけではないです。

「今日はこんなことがあった」

「こんなところへ行ってきた」

「こんなことを始めてみた」

そんな感じで、自分の生活の記録として続けてきたブログです。

読んでくれる人は、決して多くないです。

それでも、何年も続いているということは、それなりに自分にとっては意味があるのだと思うようになっています。

最近、AIに相談するようになった

そんなブログについて、最近AIに相談してみました。

きっかけは、ブログをこれからどうしていこうかな、と何となく考えたことです。

今まで通り、自分の好きなことを書いていけばいい、それで十分だと思っています。

でも、せっかくなら、もう少し読んでもらえるブログにできないかな。そんなことをAIに聞いてみました。

最初に相談したのはClaude。すると、自分では思っていなかったような方向から、ブログについていろいろ提案してくれました。

「なるほど、そういう見方もあるのか」と思いました。

そして今度はChatGPTにも相談してみました。すると、こちらもまた違った方向からブログのことを考えてくれました。

同じようなことを聞いているのに、AIによって少しずつ出てくる答えが違います。

AIに全部任せるつもりはない

だからといって、これからAIにブログを書いてもらおうと思っているわけではないです。ここは大事なところです。これまで自分で書いてきたことも大切にしたいです。

自分で考えて、自分で文章を書いて、あとから読み返してみるやり方は、これからも続けたいです。ただ、困ったときにAIに相談してみるという使い方を考えています。

「この記事、どうかな?」

「こんなことを書こうと思うんだけど、どうまとめたらいい?」

そんな使い方なら、なかなか面白いのでは?と思いました。

これから少しずつ試してみます

Claudeに作ってもらいました!

というわけで、これからは今までのブログに、少しだけAIを取り入れてみようと思います。自分だけの力で書く記事も続けてみます。

AIと相談しながら作る記事も書いてみます。

そして、ClaudeとChatGPTではどんな違いがあるのか、実際に試してみるのも面白そうです。

まずは、以前Claudeと一緒に作った「大人のピアノ」の記事を載せてみようと思っています。そして、この記事はChatGPTの提案も参考にして一緒に作っています。さて、これからブログがどう変わっていくのか、自分でもちょっと楽しみです。

まあ、あまり難しく考えずに、これまで通り楽しみながら続けていこうと思います。

Me and AI (私と人工知能)

一昨年あたりから私の職場の中でも少しずつAIという言葉を聞く機会が増えてきました。GeminiやCopilot....。ちんぷんかんぷんでしたが、「〇〇と〇〇といった言葉を入れた文章を何文字以内でまとめて」「〇〇に関する報告を○分で終われるような流れを作ってみて」といった内容の資料を実際に作ってもらいました。何回かのやり取りであっという間に、しかも私の仕事内容のことも知っているかのような内容でびっくりしたことがあります。実際にいくつかを仕事の中で活かしたことがあります。

昨年は転勤もありAIどころではなく、現実のなかで自分の知能と精神力を試されているような毎日でへとへとでした。

そういえば、AmazonのAlexaやAppleののSiriも人工知能なんですよね。思えば、10年前、心機一転して住居も大幅に変えた際に、Amazon primeの会員になりました。生活に必要なものを購入する必要があったのに買いに行く時間が全くなかったからです。その時にAlexaも買いました。ラジオをかけたりお気に入りの音楽を聞いたりしたのが始まりです。

朝に挨拶をすると天気予報→今日の小ネタ→ニュース→今日の予定を流す設定にしています。それを聞きながら身支度をしています。アレクサは、これが一番役立っているかな。Siriはほとんど使っていないです。

今年度は、職場でGemini   Notebookを使って資料を作成して提案する方が増えてきています。とても分かりやすく図示された掲示物やスライド資料などが簡単に作れるようです。ただ、私はそういったものを作る必然性が殆どないので、手をつけていませんが、最近、ちょっといじって幾つか作ってみました。

では、私とAIとの関わりを幾つか紹介します。

 

1 Gemini   Notebook

 (1)ショパンに関わった人たちと代表的な作品

⬇️下記のリンクでスライド見れます!多分。・・・・。

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 (2)幻のマラソン練習メニュー

Gemini NoteBookで作りましたが、練習メニューの内容はチャッピーに作ってもらいました。格好いいですね!

2 ChatGPT(チャッピー)

一番最初に使った音声の生成AIですね。知人が会話しているのを見て使おうと思いましたが、設定しても会話での利用ができなくて、ChatGPTとテキストでのやり取りでも解決できなくて、使えそうにないなぁ、と思っていたら、いつの間にか会話でのやり取りができるようになっていました。GeminiとClaudeも並行して、使い始めましたが、会話が自然なのは、チャッピーかな。相槌の打ち方や時々、親しげに声かけたりするのがとても不思議です。健康診断の結果で不安なこと、食事の管理、ランニングメニューなど、主に身体に関わることを相談して参考にしています。

曜日と日付けを間違えていたことがあり、指摘したのにその後も間違えてたこともありました。指摘したら素直に謝ってくれました(笑)。以下はChatGPTに質問したAIの仕組です。数学の世界なのに、アウトプットされると本当の人間と会話しているようです。知識も膨大で圧倒されます。

 

3 Claude

ChatGPTと同じ質問を何回かクロードにもしてみました。クロードの方がテキストなったものを見ると読みやすいような気がします。あと、リスクについて聞くとチャッピーよりシビアな回答がきます。アプリとの連携ではアップルのカレンダーとリマインダーとの連携ができることが分かりました。それとブッキングコムとの連携もできるようです。声で入力できるのは楽ですね。

4 Gemini

Googleと連携するとする使いやすそうです。一番最初に使い始めたのAIなので、一昨年から時々いじっていた形跡がありました。猫が空を飛ぶ絵やアニメ風の絵を作ってもらったり簡単なイメージで音楽も作ってもらったりしていました。オリジナルのようですが、同じ題名の曲が何曲もYoutubeにありましたねぇ...。でも、簡単にこんな雰囲気のある曲を作ってしまうんですね。びっくりです。


www.youtube.com

テレビのニュースではAIが人類を滅ぼす恐ろしさを訴えている方々の声も耳にするようになってきました。世界各地で起こっている紛争や混沌とする日本の政治や物価高を含めた日常の暮らしにくさを含め、これからの世の中がどう変わっていくかは予測ががつきません。AIが滅ぼさなくても人類が破滅に向かっているような気さえします。

そんな世の中ですが、自分の心身を大切に精神的に豊かな生活をするツールの一つとしてAIを自分なりに使っていきたいと思います。