降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

mandolin

降誕祭の夜    

2019年 燭火礼拝のプログラムの表紙 盛岡に住んでいたときに、 日曜礼拝には、時々、行ってはいたのですが、 燭火礼拝は、12月24日の19時からだったので、行けないでいました。 電車での遠距離通勤だったためです。 昨年度は転勤になったこともあり、盛岡か…

ホルベアの時代から  グリーグ

Wikipediaより 組曲『ホルベアの時代から』は、ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグが作曲した弦楽合奏曲。原曲は1884年に書かれたピアノ独奏曲であるが、今日ではもっぱらグリーグ自身が1885年に編曲した弦楽合奏版で知られている。ドイツ語の省略さ…

ショパン ワルツ集

この曲集を購入したのは、多分大学2年の頃です。 大学になったら音楽関係のサークルに入りたいと思っていたのですが、 中学生の時しかやっていなかった吹奏楽も高校の時に少しやっただけの ロックバンドのサークルも見学はしてみたのですが、レベルが高くて…

管弦楽組曲第3番 BWV1068「G線上のアリア」  J.S.バッハ

素敵な曲です。 学生の時に、二つ上の先輩に「とても、いい曲なので合わせない?〇〇君、1st弾いて!わたし2nd弾くから。」と言われ、大学1年の終わり頃に練習しました。 とてもメジャーな曲です。声をかけてくれた先輩とだけでなくギターやベースとも合わせ…

冷静と情熱の間 葉加瀬太郎

ヴァイオリンの楽譜をいくつか購入したものの中に、葉加瀬太郎の曲が入っているものがありました。確か「エトピリカ」だったかな? そして、YouTubeで彼のライブ「情熱大陸」のライブを見ました。ライブの熱気とバックの演奏にも物凄く感動しました。 他の曲…

演奏会用マズルカ ムニエル作曲

自由曲にと先生が選んでくれた曲がこの曲でした。 「マズルカは、ワルツと違って2拍目、3拍目にアクセントがくるのが特徴だよ!」と言われても、そこまで考えて弾く余裕はなかったです。でも、楽譜をよく見ると確かにアクセントが2拍目についてました。 ロ…

ロンド  カラーチェ

学生のときマンドリンを始めて、3年目。先生に「コンクールに出てみないか?難しく考えなくていいから。腕試しで!」目が点になりました。 残念ながら、学生時代は実家を離れてアパート暮らしのため、ピアノを弾くことができませんでした。そこで「初心者大…

チャルダス  

モンティ作曲の曲です。バイオリン譜を手に入れて学生の時に練習しました。 本当はマンドリンのために書かれた曲と知ったのは、10年くらい前のことです。 この曲も、やはりクラブの先輩が弾いていたのを聴いて挑戦しました。 〜これが買った楽譜です。やはり…

Souvenir de Sicile シシリアの思い出

学生の時に、先輩が弾いていかっこいいなと思い、楽譜をコピーして練習した曲です。大学3年の頃だったと思うのですが、クラブの中で発表会があって、そこでも弾きました。その時は、ギター伴奏で演奏しました。 今、手元にはなぜか、ピアノ伴奏譜とソロマン…

ヴォカリーズ (ラフマニノフ)

備忘録のように始めたこのブログ。なぜか毎日書くことができています。不思議なものです。自分の考えていることや心の中にあるものを文章や写真、そして、動画を織り混ぜて記録に残せたら、と思って始めてから今日で8日目になりました。 今日は、ラフマニノ…