備忘録のように始めたこのブログ。なぜか毎日書くことができています。不思議なものです。自分の考えていることや心の中にあるものを文章や写真、そして、動画を織り混ぜて記録に残せたら、と思って始めてから今日で8日目になりました。
今日は、ラフマニノフのヴォカリーズです。初めて聞いたのは、歌でなく多分チェロの演奏(何かのCD)だったと記憶しています。
儚げなメロディーがとても印象的な曲です。チェロやヴァイオリン、ピアノのもの様々な楽器で演奏されていますが、題名通り、ソプラノで歌ったものがやはり一番好きです。
でも歌えないので、ピアノやマンドリンで練習しました。
まずはピアノから。
この中の楽譜で練習しました。原調の嬰ハ短調の楽譜で臨時記号も多く、譜読みにとても苦労しました。やっと通せるようになった感じです。
プロが弾くと、とても素敵です。
ヴォカリーズ(ラフマニノフ)<ピアノ演奏:須藤千晴【極上のピアノ ALL THE BEST/極上のピアノ2017秋冬号 より】>
マンドリンの楽譜は売られていないので(多分)。ヴァイオリンの曲集を買って、付属のCDに合わせて練習をしてました。
ヴァイオリンの楽譜はホ短調なので、譜読みはわりと楽で付属のCDにすぐ合わせることができました。自己満足の世界です。
ヴァイオリンのメロディもとても美しいです。
Rachmaninoff - Vocalise For Violin
好きな曲のいろいろな動画を見つけるのもこの頃の楽しみの一つです。
明日もよい1日になりますように。