降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

微笑みがえし キャンディーズ

春が来るかな?と思ったら肌寒日が続いている今日この頃です。

 

「微笑みがえし」はこの時期、無性に聴きたくなる曲の一つです。思い起こせば、何回、引っ越しをしたのでしょう。進学の時、就職の時、転職の時、転勤の時、再起をかけての時、新しい出発の時。

数えてみたら、私は、今まで引越しというものを17回もしていまいした。

 

我ながら驚いています。涙や笑顔で別れ、そして新しい土地へ。

 

失ったものも、得たものも、全て自分の生き方が反映されているのだと思います。

自分が幸せかどうか、そんなことを考える暇もない時期をここ数年過ごしてきました。

 

キャンディーズ世代ではありませんが、大好きな曲でした。この歳だからこそこの曲の良さをより強く感じるのかもしれません。歌詞がいいんですよね。


微笑がえし キャンディーズ 1978

健康的です。

17回の引越しのうちの6回は、ここ6年間の中での出来事です。俺ってヤドカリ?