降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

冬の花と雪の華

若い頃は冬になるとユーミン広瀬香美の音楽をよく聴いていました。今もその頃に流行った歌は嫌いではないので、今の季節は時々聴きたくなるのですが、昨年から今年にかけて、車の中でヘビロテしているのはこの2曲です。

 

どちらも素敵な曲です。


宮本浩次-冬の花

何度も涙を流しながら男神岩の展望台に向かう山道を車で向かった日々を思い出します。対向車も後続車もないので・・・・。どんな運転をしていたかは内緒です。残念ながら薔薇の花束はないです。

 

そのうち、涙を流すことも少なくなりました。歌詞の通りです。どんなに泣いて夜眠りにについても朝が来ると、笑って一日が始まるのです「負ける訳にはいかない」。

そんな日々が今も続いています。だいぶ軽くなりましたが。

 

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この曲も素敵な曲です。この方の曲は、冬にぴったりだと個人的に思っています。

夜明け前や早朝、雪の中、雪が舞っている中を走っているといつの間にか頭の中をこの曲のメロディーが頭の中を流れています。今の時期、無性に聴きたくなる曲の一つです。

 

こんなふうに愛する相手と信じ合うことができたら、それはとても幸せなことなのだと思います。