今日は、3週間ぶりのピアノのレッスン日でした。
レッスンの休講があったり私も土曜に仕事が入ったりでしたので、
本当に久しぶりでした。
合間にオープンピアノDAYがあったので『鐘』は結構、練習したのですが、
『バラード3番』は、終盤の譜読みしかできませんでした(残り1ページ!)。
今日は、久しぶりのレッスンでしたので楽しみでした。
『鐘』の方は、何箇所か弾き直しをしましたが、なんとか通せました。
「強弱や曲の雰囲気を捉えているので、もう、終わりでもいいんじゃないですか?」
と、OKをもらえました。ただ、4段譜の後半のffffのところが難しくて、そこだけ何回か取り出していただいて、練習をしました。これからも大事に弾いていきたい曲です。
「前奏曲 嬰ハ短調」作品3-2は、セルゲイ・ラフマニノフの最も有名なピアノ曲の一つ。全部で5曲からなる《幻想的小品集》作品3に収録されている。全部で62小節しかなく、典型的な三部形式を採る[1]。
1892年10月8日に、モスクワ電気博覧会の祝賀会において作曲者自身によって初演された[2]。この初演の後で、演奏会全体の中からこの曲のみを取り上げて、「熱狂を捲き起こした」との批評が掲載された[3]。これ以降、作品の人気はとどまることを知らなかった。
Rachmaninoff Prelude Op. 3 No. 2 in C# Minor (Rachmaninoff)
ラフマニノフ本人の演奏なようです。タッチやテンポの揺らし方、強弱など、
雰囲気を掴むために、時々、聴いています。素晴らしい演奏です。
さて、来週から、同じ曲集の中にある、『エレジー』に取り組むことにしました。
来週まで、少しでも譜読みを進めたいです。♭6つあるんですよね・・・。
でも、とても素敵な曲です。
バラ3も頑張らなくちゃ。