降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

2020-03-20から1日間の記事一覧

雪国  川端康成 著

国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。 と印象的な書き出しで始まる小説です。読もうと思ったきっかけは、中学生の時、受験の模擬試験の国語の読み取りの文に、この物語の冒頭部分が使われていたので、いつか読もうと思っていました。私が買った本…