〜真夏のピークが去った〜
『若者のすべて』の歌詞の最初です。
あーそうだった。夏休みのこと書いていなかったです。
パート1は岩手県立美術館です(パート2はいつになるやら・・・・)。
私は、絵心は全くなくて、美術の成績はいつも最悪でした。
でも、岩手県立美術館は、たぶん4〜5回は行っています。
建物の外観もですが、中も素敵ですし、静かな空間が非日常です。
そう言えば、『ジブリの博覧会』にもコロナが流行する直前に行っていました。
さて、パート1は、7月半ばから岩手県立美術館で開催されていた
『江口寿史イラストレーション展〜彼女〜』の思い出です。
江口寿史と聞くと、少年ジャンプの『ストップひばり君』『すすめパイレーツ』を読んでた記憶と、ひばり君が男なのに可愛らしかったことを思い出します。漫画は、どんなストーリーか忘れましたが、チラシやポスターを街中で見かけて、見に行きたいなぁと思っていたので、行けて良かったです。
いろんなシチュエーションの中で描かれるたくさんの【彼女】は、とても生き生きして
可愛らしいだけでなく、生命力も感じさせられました。
【瞳】が個人的にはとても印象的です。
氏の描く【彼女】の瞳は、どんな表情の作品も微笑んでいるような気がします。
とても楽しかったです。
当日は、何も買わなかったのですが、チラシの女の子の【瞳】が頭から離れなくて、
後で、Amazonから、そのイラストが表紙になっている、イラスト集を中古ですが購入しました。
程度が良くて、部屋にある電子ピアノに楽譜と並べて飾っています!
今日も良い夢が見られますように!