降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

夏の思い出 パート1 岩手県立美術館

〜真夏のピークが去った〜

 

若者のすべて』の歌詞の最初です。

あーそうだった。夏休みのこと書いていなかったです。

 

パート1は岩手県立美術館です(パート2はいつになるやら・・・・)。

私は、絵心は全くなくて、美術の成績はいつも最悪でした。

でも、岩手県立美術館は、たぶん4〜5回は行っています。

建物の外観もですが、中も素敵ですし、静かな空間が非日常です。

ホームページより

そう言えば、『ジブリの博覧会』にもコロナが流行する直前に行っていました。

ganju39.hatenablog.com

 

さて、パート1は、7月半ばから岩手県立美術館で開催されていた

江口寿史イラストレーション展〜彼女〜』の思い出です。

このチラシの緑のカラーと女の子の瞳に惹かれました!

江口寿史と聞くと、少年ジャンプの『ストップひばり君』『すすめパイレーツ』を読んでた記憶と、ひばり君が男なのに可愛らしかったことを思い出します。漫画は、どんなストーリーか忘れましたが、チラシやポスターを街中で見かけて、見に行きたいなぁと思っていたので、行けて良かったです。

 

ステキな『彼女』がいっぱいでした!

コントラストと影が印象的です!

撃ち抜かれたい・・・

いろんなシチュエーションの中で描かれるたくさんの【彼女】は、とても生き生きして

可愛らしいだけでなく、生命力も感じさせられました。

 

【瞳】が個人的にはとても印象的です。

氏の描く【彼女】の瞳は、どんな表情の作品も微笑んでいるような気がします。

とても楽しかったです。

当日は、何も買わなかったのですが、チラシの女の子の【瞳】が頭から離れなくて、

後で、Amazonから、そのイラストが表紙になっている、イラスト集を中古ですが購入しました。

程度が良くて、部屋にある電子ピアノに楽譜と並べて飾っています!

今日も良い夢が見られますように!