昨年の怪我のことを、8月頃にまとめていたのですが、途中でコロナにかかって、ほったらかしにしてました。今更ですが、記事を仕上げちゃいます。
昨年は、怪我続きでした。
1月末に職場で胸を強打・・・。
すぐに診察へ、「右第9肋軟骨骨折」。治療のしようもないので2週間くらいコルセットをしていました。少しの動きで痛みはありましたが、少しずつ良くなりました。
労災です・・・。
そして、3月にジョギング中に転んで顔面を強打し5針縫う大怪我。
ganju39.hatenablog.com
それから、1ヶ月もしない4月半ばに、
今度はジムでトレッドミルで走った後に段差で挫いで左足首を骨折しました。
挫いた時は、痛みはありましたが、歩けました。ただ、いつもと違い、『ボキッ』という音がしたことと痛みがなかなかひかなかったので、病院に行きました。
「大丈夫そうだけど、一応レントゲン撮りますか」との先生の最初の見立てでしたので少し安心しましたが。レントゲンの結果は、
「ひだり小趾中足骨基部骨折」通称『下駄履き骨折』とのことでした。
そのあとは、ギプスシーネを包帯で固定し、松葉杖の使い方を教えてもらい、車椅子で駐車場の車まで看護士さんに押してもらいました。
『あ、右足だったら車運転できないんだ・・・。』
上司に電話で怪我のことを伝えました。2日後に再受診をしました。
お医者さんと相談し、松葉杖の期間は自宅療養が望ましいとのことでしたが、仕事がやはり気になったので、以下のような診断書にしてもらいました。
「約2〜4週間の松葉杖歩行を要する。軽作業は許可。骨癒合まで2ヶ月の外来通院を要する見込み」
3月の怪我が治りかけてきたのに、立て続けの大きな怪我です。
ゴールデンウィークには息子のいる鹿児島に行くことも決まっていて、切符はキャンセルできません。お医者さんに相談したら、
『2週間後であれば、踵ついて歩けるようになっていると思うから行ってもいいよ!』とのことでした。
鹿児島に行けてよかったです・・・・・。
4月16日に骨折し、5月中頃まではギプスをし杖をついて歩いていました。
でも、すぐは運動はできません。診断書とおり、骨折してから2ヶ月後の6月中頃、病院に行き、レントゲンもとり、運動の許可も出ました。
早く歩くのもまだ怖い感じで、最初はウォーキングからスタートです。
前のように走れるようになるのかは不安でしたが、これ以上の怪我は嫌でしたので、無理をせずリハビリをしました。
距離も、慎重に伸ばして行きました。
8月頃にようやく7キロ走れるようになった日に。今度は『コロナ』に感染してしまいました。振り出しに戻ったような感覚でした。
今年の夏は、すごく暑かったので、ジョグは早朝のうちにと決めていました。
ようやくコロナも治り、8月の週末にようやく10キロ走れました。
〜ここまで書いて、すっかり忘れていました〜
足を骨折して感じたことはたくさんありました。
今まで気にしていなかったことが、本当に障害になりました。
職場の床の凸凹や電源コードなども怖かったです。階段の上り下りは恐怖でした。
あと病院に行くと、ご年配の方々使っている杖をよく見るようになりました。
足が不自由なことの辛さを心の中で共感していました。自分にも訪れる「老い」を感じました。
あと、骨折に関わる介護グッズもたくさん調べました。職場に行かなくては行けませんし、旅行も控えていました。
困った時のネット販売です。本当に助かりました。
骨折をした時は、本当に治るのかが不安でしたが、お医者さん、家族、知人、職場の同僚のおかげで、完治することができました。感謝です。
今年は、今のところ怪我はしていませんので、日々気をつけて生活します。