降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

星屑の町    

今日は、ちょっと遅めに起きて7時頃から走り始めました。

雨が降っていましたが、そのうち上がったので、

いつもの日曜日のように15キロ走りました。

 

そしてピアノの練習。

『鐘』『ワルツ14番』は、いつも通しているだけなので、

苦手なところを取り出して練習しました。

しっかりした音を出すために、ゆっくり丁寧に。

久しぶりに『月の光』も練習しました。

一昨日、久しぶりに弾いたらすっかり忘れていたので、

昨日と今日で6ページのうちの4ページまで復習しました。

明日は全部通して弾きたいな。

『バラード3番』は、今日は、2回通しました。

今日の取り出し練習は最後のページです。

10日くらいかけて、少しずつ通しと取り出し練習をしたので、

前よりは曲らしくなったかな?

 

今日の夕食は、私が用意をしました。

カレーと野菜いっぱいのサラダを食べたかったので。

飲みながらですが、早い夕食だったので、夜、時間がありました。

 

 

なんか、映画見たいなぁ。

アマゾンプライムであまり重たくない映画を見たくて

『星屑の町』を選びました。

 

星屑の町 [DVD]

【解説】
1994年から25年に亘って愛され続けた舞台「星屑の町」シリーズ(全7作)が、ヒロインにのんを迎えて待望の映画化!
主演は、舞台と同じ個性溢れるキャスト陣が顔を揃え、絶妙な掛け合いで笑いと涙を誘う。ヒロイン・のんは、田舎娘が大輪の花を咲かせるまでの変化を見事に演じ、透明感溢れる歌声も披露。
誰もが耳にしたことのある昭和歌謡の名曲が次々登場し、令和の世に響き渡る! 帰り道、思わず笑顔で歌いたくなる、そんな映画が誕生しました。

東北が舞台でのん(能年玲奈)が出演しているということで、

見たらやはり舞台は岩手でした。

見て良かったです。のんはすっかり岩手県民のように方言を

駆使して楽しく演じていましたし、歌も上手でメイクや衣装もすごく

似合っていて良かったです。

これからも活躍してほしい女優さんです。

 

ハローナイツを含めおじさん達の演技と歌も良かったです。

歌もセリフの掛け合いもテンポが良くて、笑いながら見ていました。

 

歌の力ってすごいなぁって思いました。

耳にしたことがある曲が多かったです。多分その歌が流行ったのは、

幼い頃なので朧げな記憶です。でも、なんだかジーンとして見ていました。

 


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それから、岩手県内、あちこち転勤して歩いたので、

見たことのある風景や街並みがたくさん映っていました。

沿岸地域の風景。山間の風景。

私が、生きてきた場所です。

 

映画のシーンで使われていた『小鳥谷』という駅の一つ手前の

『小繫駅』(盛岡から北へ向かって→)は『待合室』という映画の

舞台になった駅だったと記憶しています。

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この映画のこともいつか・・・・。

そんなこんなで、見て良かったです。

 

映画の紹介というより、日記のようになってしまいました・・・。