【粉雪 舞う季節は いつもすれ違い】
という印象深い歌詞で始まります。
失ったものの穴をどう埋めていけばいいのか、
そんなことを想いながら生きている
私には歌詞も旋律も心に響きます。
さて、岩手県も北に行けば行くほど、
山のほうに行けば行くほど、
当然、寒さが厳しくなります。
スキー場の雪も冷え込むとサラサラとして、
本当に『粉』のようです。
写真は、盛岡に住んでいた頃、ホームゲレンデにしていた
網張温泉スキー場に行った時のものです(確か・・)。
リフトしかないスキー場ですが、岩手山麓ということもあり、
雪質もコースも最高です。もちろん眺めも。
今、住んでいるところからだと距離もあるので、
しばらく行っていませんが機会があったら行きたいです。
スキー場の近くの温泉もいいところがたくさんです!
盛岡からだと近いのですが・・・・。
今週の〆は『粉雪』で。
降っている雪、積もっている雪。
真っ白な雪を見ているといろんなことを思い出します。
冬は私にとって、多分、四季の中で一番大切な季節だと
この曲を聴いてつくづく思います。