降誕祭の夜

汝の敵を愛せよ

飛んでイスタンブール  庄野真代

今朝、いつものように起きて7時頃からロングジョグに行こうとしたら鳥の鳴き声が聞こえました。

家の前で曇り空を見上げると10羽くらいの白鳥が北の空から南に向かって飛んで行きました。

朝晩はだいぶ冷え込んできて、上下長袖で走っています。早朝だと手袋が必要になってきました。

今日も10年くらい前のプレイリストを聴きながら走りました。

その中に入っていた曲です。

【EP】庄野真代「飛んでイスタンブール/潮風のサーファー」

『何で、この曲入れたんだっけ?』

 

 15年くらい前、東京に出張に行った帰りの新幹線を待っている時に、

なんと、『庄野真代ミニライブが始まります!』とアナウンスがあり、たまたま近くにいたので見に行きました。東京ってすごいなぁ、と思いました。

 

少人数の編成のバンドでしたが、本人が歌う『飛んでイスタンブール』を生で、しかも間近(5mより近い感じ!)で聴けるなんてラッキーでした。歌上手いなぁ、と聴き惚れてしまいました。

 

と、走りながらそんなことを思い出しました。

 

作曲は、先日、お亡くなりになられた筒美京平氏でした。

異国情緒を感じさせるこの曲の雰囲気は当時10代でしたが大好きで、いつの間にか口ずさんでいました。もちろん今日も!

 


飛んでイスタンブール 庄野真代

早速今日は、彼の曲のプレイリストをダウンロードして聴いていました。

 

ご冥福をお祈りいたします。

しばらく、車の中では彼の作品が流れていると思います。