6月も半ばを過ぎました。梅雨入りをしたと思ったら、なぜかいい天気が続いています。
さて、6月は「水無月」と言いますが、水がないという意味ではなく、
本当は水のある月という意味だというようなことを最近、知りました。
思い込みっていけませんね〜。
それで、思い出したのが「水無月の雨の色 大粒の真珠なの♫」というフレーズです。
確か、高田みづえの曲だったかなと思い、調べてみました。
彼女は他にもいい曲を歌っています。
本当に久しぶりに聴きました。
五月雨・春雨・長雨
雨にもいろいろあるけど
涙は拭くわ
この、サビの部分も思い出しました。サビに向かっての一連の流れがとてもいいです。
この曲の作詞は松本隆で作曲は都倉俊一です。さすがです!
歌詞もメロディーもその情景を映像で見せているかのような素敵な曲です。
そして、彼女の歌唱力の高さがこの曲の世界を余すところなく表現しています。