身辺のいろんな危機が大体片付いた2年前、3年ぶりのフルマラソンの出場を考え、申し込みをしました。
自己ベストが出たのが、危機的状況に陥る前の年でした。フルもハーフも。
2年前の大会は久しぶりでしたので、本を参考に3ヶ月の練習プログラムを組み、走り込みをしました。
1ヶ月ほど前にハーフの大会にも参加しました。「啄木マラソン」です。結構走ったことのある大会でしたが、3年ぶりですので、どうなることやらと思いながら走りました。思いのほか良いペースで走れました。
ところが、肝心のフルマラソンの大会が台風のため中止となりました。残念。
そして昨年もフルマラソンの大会に申し込みました。仕事の関係で「啄木マラソン」には参加できなかったので「一関国際ハーフマラソン大会」に申し込みました。この大会は初めてでしたので、ドキドキしながら走りました。2カ所ある橋(跨線橋かな)の勾配が結構キツくておまけに割と長いのが大変でした。でも、思ったよりいいペースで最後まで走れました。
ゲストランナーが「川内優輝」でした。往復のコースなので、彼を含めてトップランナーの走りを間近に見ることができました。すごかったです。
そして、昨年もフルの大会は台風のため中止となりました。すごく残念。
今年は、コロナの影響もあるので大会への申し込みは全くしていませんが、平日は5キロ。休日は10〜15キロをほぼジョグでのんびり走っています。
ネットを見るとちらほらマラソン大会のエントリーを見るのですが、高校生や中学生の大会が中止になっているのに全国各地から人が集まるマラソン大会を開くことはどうなのかな?と思いながらいる自分と、あるなら出たいなという自分がいます。
でも、マラソン大会って更衣室もスタート前も『密』ですよ。どんな対策立てるのでしょうか?ちょっと様子を見たいと思います。